特徴
- 発泡錠剤生ワクチン ネオシリーズの弱毒IBD生ワクチンです。
- 錠剤を水にいれると水を攪拌しながら自然に溶解します。
成分・分量
ワクチン1錠(1,100 mg、5,000羽分)中
| 主剤 | 鶏胚初代細胞培養弱毒伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス S706株(シード) | 107.7TCID50以上 |
|---|---|---|
| 賦形剤 | クエン酸 | 264.8~267.1mg |
| 賦形剤 | 炭酸水素ナトリウム | 381.4~384.7mg |
| 滑沢剤 | ステアリン酸マグネシウム | 8.25~13.8mg |
| 着色剤 | サンセットイエロー | 微量 |
| 安定剤 | 安定剤 | 残量 |
効能・効果
鶏の伝染性ファブリキウス嚢病の予防
用法・用量
錠剤ワクチンを適量の飲用水で確実に溶解し、更に日齢に応じた量の飲用水に溶かして、初生から70日齢以下の鶏に飲水投与する。