日本獣医師会・マイクロチップ支援について
マイクロチップの普及
迷子になった犬や猫が保健所などに持ち込まれて処分されてしまうケースは少なくありません。飼い犬・飼い猫にマイクロチップを埋め込み、飼い主のデータを環境大臣指定登録機関 公益社団法人日本獣医師会へ登録することで、万が一離ればなれになるようなことがあっても無事、飼い主の元へ戻ってくる確率が高まります。セーブペットプロジェクトから日本獣医師会への寄付金は、マイクロチップの読み取りに必要なリーダーの購入資金に充てられています。
注：マイクロチップを動物病院で動物に埋込むだけでは、万一の場合、飼い主の方への連絡等はできません。埋め込まれたマイクロチップの番号、飼い主氏名、住所、連絡先等の事項の新規登録もしくは変更登録については、所定の機関にて手続きが必要です。詳しくは日本獣医師会のサイトをご覧ください。
マイクロチップリーダー購入支援金額
プロジェクトパートナー
公益社団法人 日本獣医師会
全国の獣医師を会員とする団体で、幅広い職域で働く獣医師を応援し、社会に貢献するための様々な公益活動を行っています。日本獣医師会の活動の紹介、学術雑誌の発刊や学会や講習会を通じての動物医療技術向上、そして動物愛護に関する普及啓発活動等、人と動物の共生を推進するために、重要な役割を果たしています。
WEBサイト▶︎https://jvma-vet.jp/
